産後半年、1年経っているから、もう遅いと思っていませんか?

産後の骨盤矯正は、産後すぐに受けるもの。

半年以上経ったら意味がない。

1年以上経っているから、今さら相談しにくい。

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

実際に当院へ来られる方からも、

「もっと早く来ないといけないと思っていました」
「もう産後とは言えないですよね」

という言葉をよく聞きます。

しかし、産後から時間が経っていても、ご自身が不調を感じているのであれば、身体を見直すきっかけに遅すぎるということはありません。

むしろ、痛みや違和感を抱えたまま育児を続けることで、身体の使い方に癖がついている場合があります。

赤ちゃんだったお子さんが成長すると、抱っこの重さも増します。

公園で追いかける。

自転車に乗せる。

保育園の荷物を持つ。

下のお子さんの妊娠や出産が重なる。

育児の負担は、子どもの成長とともに形を変えて続いていきます。

産後すぐは気にならなかった症状が、半年後や1年後に強くなることもあります。

時間が経っている場合は、骨盤だけでなく、これまで積み重なった姿勢や動作の癖も確認する必要があります。

当院では、産後何か月かという数字だけで判断することはありません。

現在困っていること、育児中につらい動作、以前との身体の違いなどを丁寧に伺います。

「子どもがもう歩いているのに、産後ケアに行っていいのかな」

と遠慮する必要はありません。

一度産んだら一生産後、という言葉があります。

年数に関係なく、妊娠や出産を経験した身体を大切にすることは、これからの健康にもつながります。